■基本理念

  豊かな子どもの育ちを保証することを理念とし、家庭との連携を図りながら、生きる力の基礎を育成し、義務教育及びその後の教育の基礎を培う。子どもの最善の利益を考慮し、その生活を保障し、保護者と共に園児を心身ともに健やかに育成することを目標に教育・保育を行います。 

■教育・保育基本方針

 子どもが自分の良さを十分発揮できるよう最良の環境を構成する。家庭や地域と連携し、保護者と共に育て合う教育・保育を行うとともに、家庭的雰囲気の中で、子どもの心身の健やかな成長と豊かに生きるための基礎が身につくようにします。

■教育・保育目標

  • 子ども達の健康、豊かな心と感性、自主性を育みます。
  • 人間形成の最も重要な時期である幼児期に、様々な経験のなかで一人一人の資質や個性に沿った教育・保育の実施に努めます。
  • 園内の生活環境を整え、楽しい集団生活ができるようにします。

■目標とする子ども像

 ★あいさつのできる子

  「おはよう」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」の言える子

 ★考える子

  自分の考えをしっかり伝え、行動できる子

 ★思いやりのある子

  相手のことを考えられる子